やりたいことがない・・・を解消するための13の問い

できることの中からやりたい事を探していないか?

やりたい事は常に、今できないことの中にある。

今できることの中にやりたい事があるのなら、すでにそれをやっているはずです。やっていないということは、やりたいことは自分ができないことの中にある。


新しいことに挑戦するときに、もっとも大切なことは、現在の自分の能力を考慮して、できるかできないかを予測することではなく、「やる気」があるかないかである。これを忘れてはならない。

斎藤茂太

できないこと=やりたくないこと、そう思い込んでいないか?

できないことに対して興味をもって、実際に行動に移す人は多くありません。今できないこと、よく分からないこと、それについての知識がないこと、そういったものを、やりたいことの候補から無条件に除外していませんか?

いきなり大層なことをしようとしていないか?

「人生を賭けて取り組めるものがほしい!」

「どうせやるなら大きな事がしたい!」

こういった思いを持つ人は多いはずです。でもこれは、やりたい事が見つかってから考えればいいと思います。まずは、もっと気軽に考えてみましょう。


私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。一段上の夢を着実にこなしていっただけです。

松下幸之助

金にならない事は排除していないか?

これはビジネス的な視点を持つ人が陥りがちな罠。やりたい事をやっている人が必ずしも、それによってお金を得ているわけではありません。

それが楽しいとか、ついついやってしまうのであれば、金にならなくても続けてみてはどうでしょう。

金と時間がないから出来ないと諦めていないか?

お金があったらいくらでもやりたいことがあるのに、そう思っていませんか?

より多くのお金を持つことは、できることの選択肢を増やしますが、やりたいことはお金では買えません。どうしてもやりたいことがあるなら、お金がないなりに、もうすでにやっているはずです。

それは時間も同じことです。まとまった時間があってもやりたいことは見つかりません。より多くの時間を使って、いつもと同じことをするだけです。

違いを説明できるほど、それについての知識はあるか?

何年かに一度、無性にドラゴンボールが読みたくなる人は、当然ながらドラゴンボールとワンピースの違いを理解しています。ドラゴンボールもワンピースも「漫画」としか捉えていない人は、それを強く欲することはありません。

どんな事でも、知識を多くもっている人の方が、それを楽しむ事ができます。野球のルールを知らない人と、過去数十年の野球の歴史、選手一人一人のバックボーンを知っている人が同じ試合を観たら、得られるものは比にならないでしょう。

やりたいことがないのは、やりたいと思えるほど知識を持っている物事が無いのかもしれません。

やりたいことを見つける為に、何か行動をとっているか?

やりたいことは、悶々と頭を悩ませて見つかるものではありません。今の自分が知らない事、できない事の中にあるから、新しい事を学んだり経験する中で手に入れます。

スマホさえあれば、世の中のほとんどの情報にアクセス可能です。そして、情報を得ただけでは何も変わらないということは、現代を生きる私たちなら誰もが理解しているでしょう。必要なのは行動です。

今やっていること、最大限楽しむ努力をしているか?

自分が本当にやりたいことは、こんなことじゃないはずなんだ・・・そう思いながら毎日を過ごしていませんか?

実際はどうあれ、今やっていることに全力をだしてみましょう。いつもなら考えないことまで考えてみましょう。いつも以上に工夫してみましょう。どうしたらもっと楽しくなるのか頭を悩ませましょう。その中で自分自身が何に喜びを感じるのか知ることになるかもしれません。

今の自分のままですべてを手に入れたいと望んでいないか?

やりたいことが見つかりさえすれば人生が変わるはず、と考えるのではなく、自分自身の環境や考え方の変化によって、やりたいことが手に入ると考えてみてはどうでしょう。

これだけは知ってほしい教訓 - 自分らしく生きるためには失うものもある。

シャーリー・アボット

自分が何に対して喜びを感じるのか知っているか?

大切な人を喜ばせたいと思ったら、事前にあれこれ考えるはずです。その人が何に喜びを感じるのか、どんなものを欲しているのか、今までどんなものを好んでいたか。

何に対して喜びを感じるのかを知らない人を喜ばせるのは難しいことです。自分について多くを知る努力をしましょう。

自分を知るには、たった一人で深く考える時間を持つ必要があります。考えたことを一度外に出し、客観的にとらえたうえでさらに考えを深めてみましょう。

面倒なことは一切したくないと思っていないか?

人はできるだけエネルギーの無駄遣いはしたくないと望むものです。だからこそ、普通に生きていたら、いつもやっていること、すでにできることをやろうとします。

夢に生きる人や、何かにのめりこんでいる人がやっていることは、純粋な楽しさだけを含んでいるわけではありません。そこには必ず、他人から見たら、

「よくそんなことに時間と労力を割けるな」

と、思うようなことも含まれています。面倒なことをかたくなに拒否すれば、凪のような平穏を手にすることができるかもしれませんが、その退屈さに飽きているからやりたいことが欲しいのではありませんか?

面倒なことはしたくない、これは人間誰もが持っている機能です。何かに興味をもったとしても、時間が経てばそれをやらない理由が次々と作られてしまいます。だからこそ、この機能が立ち上がる前に行動することが重要です。

オリジナリティこそすべてだと思っていないか?

人と同じことをしたくない、どうせやるなら他人と違うことをしたい、そういう思いは誰もが多かれ少なかれ持っていると思います。

ですが、なにをするにしても、最初から他人と全く違うことをするのは難しいことです。どんな分野について学ぶときでも初めに基本を身につけるはずです。どんな職業でも基本を理解してから個性を出すはずです。

直感的に面白さを理解できないものを敬遠していないか?

期待していなかったけど、体験してみたら意外と面白かったという経験が誰にでもあると思います。私たちは直感で、これは面白そうとか、つまらなそうとか判断しています。実際のところ、その直感は当たったり当たらなかったりします。ですが多くの場合、人は自分の直感は正しいものと思い込んでいます。

直感は過去の経験則が元になっています。直感の奴隷になっているうちは、過去の行動を踏襲するだけの毎日になってしまいます。

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